はい、今は2020年12月です。この記事をアップした時点で引っ越し7日目、さっそく次の部屋を探しています。
現在の状況
- 2020年12月 引っ越し
- 引っ越し1日目:後悔
- 引っ越し1週間目:次の物件の内見
- 引っ越し2ヶ月目:退去(2020年12月に退去した部屋を再契約)
この記事を読めば、引越しで後悔したこと、対策がわかります。
ぜひ、役立ててください。泣
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実際に住んでみた問題点|騒音と環境
2020年12月に単身引っ越しをしました。
YouTubeのリベラルアーツ大学で勉強して、賃貸の初期費用も安く抑えれたし、家賃も交渉によって安くできました。
少し古いアパートですが、台所から見えるすりガラスは雰囲気があって素敵だし、前の物件より広いからインテリアにもこだわってやるぜ。
いままで住んでたマンションとの違いは下記の通り。
タイプ | 建物構造 | 間取り | 家賃 |
---|---|---|---|
マンション | SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート) | 6畳1K | 57000 |
アパート | 軽量鉄骨造 | 2DK | 42000 |
と、かなりワクワクで引っ越したのですが、住んでみてすぐに自分の考えの浅さに愕然としました。
家賃と環境はトレードオフ
ぼくが苦しんだ問題は下記の通り。
騒音 | 下の階の家族の生活音が丸聞こえ |
環境 | 冬は死ぬほど寒い |
騒音についてはもちろん、大家を通して苦情を言いました。
傍観も色々と工夫をしましたが根本的な解決にはいたらず。
この時のトラブルなどはこちらの記事で詳しく解説してますので、興味がある方はチェックしてみてください。
【対策】お部屋探しで後悔したくない人へ
結論をいうと退去しました。迷惑な住人を退去させることはできないので僕が出て行くことになった。
まだ賃貸だからよかった、新築を購入してたら人生終わってました。
この物件を見つけるためにかかった時間、初期費用、2ヶ月分の家賃がすべて消えた。
ただ契約をする前のチェックが甘かったと言わざるを得ない。
こんな後悔をしてほしくないので、今回の反省点をふまえて内見するときにチェックするポイントをまとめてみました。興味がある方はリンクをチェックしてみてください。
ただ今のコロナの中、なかなか内見に行けないと言う人もいると思う。特に地方に住んでる人は移動にお金も時間もかかる。
最近はチャットで部屋探しの相談・契約ができるサービスがあるので興味がある人は、下記の記事をチェックしてみてください。
一人暮らしは6畳1Kで十分
今回の引っ越しの目的は下記の通りでした。
- 家賃(固定費)を削りたい
- 広い部屋がいい
この矛盾する条件に奇跡的に当てはまった物件でしたが、まさか騒音・環境問題で退去するとは・・・。
まじで地獄でしたね。
部屋が広すぎるとまじで暖房効かねー。(広い軽量鉄骨造の部屋は、冬になると極寒です。)
たぶん1年間の光熱費は恐ろしいことになっていたでしょう。
結論、一人暮らしは6畳1Kで十分。
はじめての一人暮らし、「狭い部屋は嫌だ」っていう気持ちは十分わかるんですが大丈夫、1Kで十分です。
贅沢言うなら8畳欲しい。ただそうすると家賃が高くなる。
結局、いまも6畳1Kのマンションに住んでいます。
社会人一人暮らしルームツアーもやってますので興味がある人はチェックしてみてください。
引っ越しで後悔したこと・反省点 まとめ
- 引っ越しは失敗すると時間とお金を大きく損失する
- お部屋探しは事前のチェックが重要
- 家賃と環境はトレードオフ
- 変な住民には対抗するな、逃げろ。
- 一人暮らしは6畳1Kで十分
まずは自分にとって「何が我慢できないか」を書き出してみてください。
僕の場合は「騒音」です。
外からの工事の騒音はなんでもないんですが、住民の生活音が四六時中聞こえるのは我慢できない。
そう言う人は、騒音が響きにくい鉄筋コンクリートの物件を選ぶなどですね。
あと僕は通勤時間をゼロに近づけたいので、「職住近接」な物件を選んでます。
この記事を読んでいただいている人も、いいお部屋に入居できることを祈ります。^^
紹介記事