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生活

一人暮らし社会人・男の6畳1Kインテリア公開【ルームツアー|狭い部屋でも快適に暮らす】

 

新卒で一人暮らしをはじめて9年が経とうとしている。ぼくはまだ独身。

 

新生活を始める人は、実家と違って狭い部屋に住むことに不安を覚える人もいると思うけど、それは無理もない。

 

でも、狭い部屋は狭いなりのメリットがあるし、6畳で十分。

 

この記事では狭い部屋に住むメリット・デメリット、実際の写真を使いながらルームルアーをしていく。

 

この記事は、こんな方におすすめ

  • 一人暮らしをスタートする人
  • 6畳の部屋は狭いと心配な人
  • どんな家具のレイアウトがいいか悩んでいる人
けろたそ
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内見はしていない【条件があえば即決していい】


内見はしてない

 

正直、部屋の設備については風呂・トイレ別以外は後回しで、それよりも重視しているのは会社との距離。

 

ぼくはとにかく通勤時間を無くしたいので、会社に近い物件を優先的に探した。

ネットで見つけたのが今の物件なんだけど、実は内見を全くしていない。

 

もし内見できる状況なら、下記の記事を参考にしてみてください。

【内見のチェックポイント】引越しで後悔しないために見るべき箇所

続きを見る

 

この物件は僕の会社の人間と、近くの大学の学生しかいないと思うほど、人気物件。

当時、実家に住んでたので気軽に内見にいけないしすぐに部屋が埋まるから、内見もせずに即決した。

 

ただこの職住近接という考え方は、どうも僕の周りの人間では少数派。

やはり家賃も高いし、職場の近くに住みたくないからだろう。

 

でもどうせ通勤しなくちゃいけないし、夏なんか外を5分も歩けば汗だくになる。

満員電車なんか論外。

 

それに貴重な自分の時間を通勤に使うのは非常にもったいない、新卒の人には家賃が許す限り会社の近くに住むことをおすすめする。

 

人気物件はずぐに埋まるから、めぼしい物件を見つけたらすぐに押さえたほうがいい。

 

なかなか内見で遠出できないこのころ、チャットで不動産専門スタッフに質問し放題の『イエプラ 』というサービスがあります。レビュー記事を書いているので興味がある人はチェックしてみてください。

こちらもCHECK

レビュー|イエプラで部屋探ししてみた【特徴と口コミ・評判は?】

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社会人一人暮らしの部屋【ルームツアー】

 

けろたそ
ようこそ我が家へ。

 

いらっしゃ〜い。
たまちん

 

部屋はよくある単身者用の賃貸物件。

結論から言うと、一人暮らしは6畳で十分快適に住める。

 

玄関はすっきりさせる


玄関

 

これが我が家の玄関です。まあ一人暮らしはこんなもんです。

玄関のインテリアで気をつけていることは、できるだけものを少なくすっきりさせることです。

 

仕事から疲れて帰ってきたとき、玄関が散らかっているとマジで悲しくなる。

賃貸の玄関は、靴箱がないタイプもあるけどこの賃貸はついてるからありがたい。

 

靴が多いと散らかるし、手入れも大変だから最近は靴を減らすように整理している。僕の足は2本しかないから問題ない。

 

風呂・トイレ別は絶対条件

いわゆるユニットバスは、絶対に選ばないようにしている。


トイレ

 

そもそも、排泄と体を洗うことを同じ部屋でしたくない。

ホテルだと全く問題ないが、それは自分で掃除しないからだし、何日も宿泊しないからそんなに気にならない。

 

あとトイレは収納スペースとして使える。

僕は楽天ふるさと納税の返礼品であるトイレットペーパーをトイレに保管している。今はものがないように見えるけど、返礼品12ロール✖️6セットがここに並べられていた。そろそろ今年も寄付の季節。

 

楽天ふるさと納税について、興味がある人は下記の記事で紹介しています。

こちらもCHECK

【節約】日用品は楽天ふるさと納税でそろえれば圧倒的にお得

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ユニットバスだと、トイレットペーパーを保管して置く場所がないし、風呂を入るたびにトイレの床もだいぶ濡れる。

僕は毎日湯船につかる。風呂は命の洗濯。

風呂

 

とはいえ、ユニットバスの方が家賃が安い。

 

ただ、ここをケチらないで欲しい。

ここだけは、工夫でどうにかなる問題でもないから気になっている人は風呂・トイレ別が絶対条件と思っていい。

 

キッチンは狭い【収納が限られるので、廊下にラックを置く】

一人暮らしの物件のキッチンは狭い。というか廊下。

かなり狭いし、収納も少ないからラックを購入しておいている。

 

ラック

 

使ってるのはルミナスのラック。

工業製品なので余計なデザインが入っていない点がおすすめ。

 

ラックについての詳細はこちらの記事で詳しく紹介しているので興味がある人はチェックしてみてください。

一人暮らしの狭い台所を広く使う|ルミナスのスチールラック

続きを見る

 

寝室とリビングが一緒

部屋全体

部屋は6畳で、ここがリビング兼寝室になります。

 

どうせ部屋でやることといったら、食って寝てブログ書く程度。

これくらいの部屋で十分すぎる。

 

自分で言うのもなんだけど、結構すっきりしていると思う。

部屋全体2

 

6畳1Kの家具配置【イラストで紹介】

 

では6畳1Kの部屋での家具の置き方についてお話しします。

実際に僕の部屋のレイアウトをイラストで紹介します。下記のような感じです。

 

家具の置き方

 

一応狭いながらも、自分なりの最低限の家具だけを置いているので余白がありすごしやすい。

これ以上、増やしたら圧迫感が出ると思う。

 

一番意識してるのは”動線”で、ベランダに出る時にストレスなく移動できるように部屋の真ん中は道として開けている。

家具の配置の目的

 

よく見るの窓際のベッド配置は、ぼくはあまりおすすめしない。

ベランダで洗濯物を干すのが日課の人は、洗濯物を干すたんびにベッドを乗り越えてベランダに行かないといけない。

窓際のベッド配置はおすすめしない

 

それに窓ぎわは、結露が発生しやすいからカビの発生する確率が大きいんだ。

 

その点については、下記の記事で紹介しているから興味のある人はチェックしてみてください。

>>軽量鉄骨アパートと鉄筋コンクリートマンションの違い【メリット・デメリット】 |体験談

 

家具・家電は自然と厳選される


家具・家電

一人暮らしが長いと、必要ない家具・家電がわかってくる。

収納家具を増やすより、住居スペースを確保するほうが視界からくるストレスを減らすことができる。

 

ちなみに僕の部屋には下記の家具は置いていない。

  • 本棚
  • ラック・タンス
  • ソファ

 

でもミニマリストじゃないので、生活が便利になる家具・家電は積極的に取り入れている。空気清浄機がそのいい例で、花粉症の僕にとっては必需品。

レビュー|シャープ空気清浄機プラズマクラスター【一人暮らしにもおすすめできる家電】

続きを見る

 

僕の部屋に置いている家具はこんな感じ。

  • ベッド
  • 椅子
  • アウトドア用の椅子
  • 空気清浄機
  • 照明器具

 

一人暮らしをずっとしてるけど、これだけあれば生活できるし、これ以上の物があれば部屋の中がごちゃごちゃする印象になる。

 

インテリアは好きだけど、センスがないから最初からかっこいい家具や電化製品を揃える。あとは余白を意識してスッキリしたシンプルな部屋にすればなんとかなると気づいた。

 

使っている家具については下記記事にまとめています。

こちらもCHECK

6畳1Kに収まるおすすめ家具・家電まとめ|社会人一人暮らし

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狭い部屋のメリットは思ったより多い

「狭い部屋はいやだ。」と思うかもしれないが、狭い部屋なりのメリットがある。

ぼくも新人の時は、6畳の部屋なんて狭すぎるわと思ってはいたけど、正直一人暮らしの部屋は6畳で十分。

 

僕の感じている、メリットは下記の通り。

 

  • 家賃が安い
  • 掃除がしやすい
  • なにもかも手の届く範囲にある

 

家賃が安い【立地、築年数、構造でだいぶ変わる】

やはり狭い部屋ほど家賃が安い。

新卒の時はとにかく金がないから、狭い部屋にすまざるを負えない。

 

家賃が高くて有名な東京は1DK以上の家賃で一番安い地区の相場でも、軽く10万円は超えてくる。

また駅近などの立地、構造、築年数も考えるといいところは20万円を超えるところも珍しくない。

 

ただ、6〜8畳の1K物件になると東京でも8万円くらいで住める物件もある。

もちろんこれも立地、構造、築年数でだいぶ変わってくるけど、基本は狭いほど家賃が安いと思っていい。

 

なら地方なら家賃が安いのかって話なんだけど、たしかに家賃は安いけど、その分給料も安いしこれも立地や構造でだいぶ変わる。

東京が突出して高いだけで、地方だからと言って特別やすいわけじゃない。

 

掃除がしやすい

やはり狭い部屋は掃除がしやすい。

 

リビング兼寝室が6畳だと、クイックルワイパーで3分くらいで掃除が終了する。

部屋が広いとその分掃除に時間がかかる。

 

もちろん、キッチンとかトイレなの水回りは定期的な掃除が必要だけど、広い部屋よりは掃除が遥かにらく。

 

実は一回、2DKのアパートに引っ越したことがあるんだけど、とにかく掃除がしんどかった。

面積が広いとその分掃除に時間がかかる。

 

何もかもが手の届く範囲にある

当たり前なんだけど、部屋が狭いと物を置く場所が限られる。

しかも寝室とリビングが一緒だから、家具・家電はだいたい手の届く範囲にある。

 

片付けさえしていれば、ものを探す時間が短縮できる。

何かを探している時間は1番の無駄。

 

狭い部屋のデメリットは工夫次第でなんとでもなる

とはいえ、デメリットももちろんある。

人によっては無視できないデメリットでもあるから、しっかりと確認して欲しい。

 

ただし、部屋が狭い問題なんて工夫次第でなんとでもなるからあまり気にしないでいい。

 

デメリットは下記のとおり。

  • 寝室とリビングが一緒
  • 収納が少ない

 

寝室とリビングが一緒【十分暮らせる】

 

6畳1Kだと、残念ながらリビングと寝室が一緒だ。

同じ部屋で寝て、飯を食って、1日の大半を過ごすことになる。

 

ただ一人暮らしってそんなにスペースは必要ない。

「立って半畳、寝て一畳」という言葉があるように、そこまで広い部屋は必要ないと言うのが正直な気持ち。

 

働いていると部屋にいる可能性はそもそも少ない。

どうせ帰ったら飯食って寝るだけ。

 

収納が少ない【厳選したものを持つ】

やはり6畳の部屋となると収納が少ない。

僕の部屋も備え付けの収納はクローゼットのみ。

 

だからと言って、収納ボックスやラックを購入するのは待って欲しい。

なぜなら、収納できる場所が増えると、人はなぜかスペースをもので埋めようとする。

 

どうしても収納スペースが欲しい場合ば、ベッド下へ収納ボックスを設置するくらいがいい。

 

本棚やラックを部屋に置くと、ただでさえ自分の過ごすスペースが余計狭くなる。

大事なのは余白だと常々思う。

 

だから引っ越し仕立ての時は、最初から収納などの家具を買い揃えるのはおすすめしない。

ベッド、机、椅子など住むことに困らない最低限の家具だけ揃えて、必要になったら買うべき。お金は大切。

 

バスタオルとか本棚とか最初は持っていたけど、これ使わんなと思って思い切って捨てたら特に困ることはなかった。

 

一人暮らしはとてもいい経験

もうすぐ一人暮らし歴が10年になりそうで、なかなかやばいんだけど一人暮らしってかなりいい経験になる。

お金のことや家事、仕事などなんやかんや全部が自分の責任になるからしんどいんだけど、そういう経験は実家暮らしだと身につかない。

結局、こうやってブログで情報発信していうことって一人暮らしで身に着けた知識や経験がほとんどだから自分の身には間違いなくなってる。

 

このブログでは一人暮らしで経験したことをもとに、情報を発信しています。

興味がある人は下記の記事をチェックしてみてください。

 

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