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生活 賃貸・引っ越し

一人暮らしで感じた悩み・不安・トラブル|体験談と対処法

これから地元・親元を離れて新生活をスタートする人、もうすでに一人暮らしをしている人。

 

たぶん1つや2つ、いやもっと多くの悩みは当たり前にあると思う。

 

社会人の僕が実際に体験した一人暮らしの不安や悩みについて話していく。
そんで僕なりの解決策についても紹介していきます。

 

けろたそ
けろたそです。Kerotaso Blogを運営しています。その他、Twitterインスタグラムもしてます。

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貯金ができない

貯金

 

まず一人暮らしの一番の不安はお金じゃないですかね。

 

家賃、光熱費、その他諸々すべて自分で支払います。

給料が多ければ全く問題無いんですが、不景気なうえ日本は賃金が全然アップしない。

 

正直言うと、実家から通えるならその方が良い。

僕は20代のころ、まったく貯金出来てきてませんでした。

 

いまは、給料がそんなに増えていない(手取り20万円以下)ですが、つみたてNISA、iDeCoを利用できるくらいの余裕が出来ました。

 

理由としては下記の通り。

  • 現金をやめて、クレジットカードに払いにする
  • スマホは格安SIMに切り替える
  • 無駄な保険を解約する
  • ふるさと納税を利用する

 

下記記事で、それぞれ詳しく紹介しているので、興味のある人はチェックしてみてください。

正直、ぼくはもっと早く始めていたらと後悔するくらいです。

 

 

急な病気|看病してくれる人がいない

病気

 

一人暮らしは、自由の代償にとにかく孤独になります。

僕みたいに友達いない人は特にじゃないですかね。

 

孤独感が急な病気になったとき。

最近だと、コロナワクチン接種の副反応で寝込んだとき、精神的にも孤独になりましたね。やっぱり、体も調子が悪いと、孤独感が増しますね。

 

一人暮らしって家族もいないから、急に病気になったとき看病・買い出しとかしてくれる人がいないんですよね。(パート-ナーいれば良いんですが)

 

対策としては下記の通り。

  • 日持ちのいい食材を常備する
  • 薬を常備する
  • 病院の連絡先をメモする

 

全部当たり前かもですが、結構やってない人多いんじゃないですかね。

 

まずは食事ですが、急に体調が悪くなるとスーパーに食材を買いに行くだけでも辛いですよね。

だから、温めたりするだけで食べられるものを常備しておきましょう。

 

僕が常備しているのは下記の食材。

  • 冷凍うどん
  • インスタントのお粥
  • ポッカレモン

 

冷凍うどんとおかゆは消化もいいので、風邪引いた時の定番ですね。

 

普段はあまり食べないおかゆですが、インスタントのおかゆは非常食にもなるので、重宝しています。

 

ポッカレモンは僕が好きでよく使うので常備しています。風邪引いた時は甘酸っぱいものが欲しくなるので、水に入れただけでもレモンウォーターになって美味しいし、お好みで蜂蜜や砂糖を入れれば完璧。

 

 

近所の病院の連絡先はメモしておきましょう。

病院は当たり前ですが、診療時間がありますので診療時間もメモしとくといいです。

 

近所のクリニックが閉まっていると、おのずと救急病院に行くことになるのでそこの連絡先もメモしておきましょう。

下記のことをメモして、冷蔵庫など目につくところに貼っておくともしもの時に便利。

  • 近所のクリニックの連絡先・診察時間
  • 救急病院の連絡先

 

ちなみに、僕がコロナワクチンを摂取した時の様子は下記記事で詳しく紹介しています。興味がある人はチェックしてみてください。

>>コロナワクチン2回接種後に実際にあった副反応【個人の感想です】

 

隣人トラブル

隣人トラブル

 

隣人トラブル、所謂隣人ガチャに失敗したときは、まじで終わったと思った。

 

以前住んでたアパートは軽量鉄骨だったから隣人のうるさい生活音が全部聞こえてノイローゼ気味になった。

で、大家に苦情を伝えると逆恨みされたというクソみたいな経験があります。

 

ぼくの体験した騒音被害、対処法については下記の記事に詳しく書いていますのでぜひ参考にしてください。

>>【後悔】軽量鉄骨の物件に住んでみてわかったデメリット|結果:2ヶ月で退去

 

そんな隣人ガチャ失敗は嫌だ、入居する前に内見でチェックできることは下記にまとめました。

>>【内見のチェックポイント】引越しで後悔しないために見るべき箇所

 

急なセールス・訪問販売

セールス

一人暮らしは、びっくりするほどセールスが来る。

そう、一人暮らしをスタートしたばかりの人は、かもねぎだ。

 

僕もかつて購入・加入させられたのは下記の通り。

  • NHK
  • 光回線の訪問営業

 

実は、ぼくも一人暮らしを始めたころ、この2つを契約してしまった。

体験談と対策について話していく。

 

NHK集金係はしつこい

おそらくNHKの集金係と1度は遭遇する。

今はコロナなので、郵便受けにダイレクトメールを入れてくる。

 

NHK契約の受信料は月額1225円だ。

一人暮らしにとって、決して安い金額じゃない。払いたくない。

 

必要ないものを送りつけて、金を要求するとはやくざ顔負け。

下記は法律事務所の引用。

NHK の受信契約については、放送法64条1項は「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。」と規定していますが、最高裁は、これを、テレビ等を設置した者に対し、受信契約の締結を強制する旨を定めたものだとしました。
引用:一新法律相談事務所 NHKとの受信契約は受信機を持った者の義務!

 

で、僕の対処法は、テレビを捨てたんだ。

いまはテレビもワンセグ受信機もないから、NHKを解約している。まったく困らない。

 

民法のバラエティ番組は大好きだけど、ネットフリックスやアマゾンプライムで見てるからまったく問題ない。

あれから勧誘は一度も来ていない。2度と来るな。

 

>>Amazonプライムビデオメリット・デメリット・口コミや料金まとめ【動画配信サービス】

 

光回線の訪問営業【玄関を開けるな】

 

これも1度は遭遇すると思う。正直こいつらは、不愉快すぎる。

ちなみに僕もソフトバンクのルーターを契約したことがある、翌日クーリング・オフしたった。

 

光回線業者の訪問は本当にあくどい。

下記のように平気で嘘をつく。

 

セールスA

「マンションの共同設備について・・・。」

 

セールスB

「回線速度の改善に・・・・。」

 

セールスC

「管理会社様からの依頼で・・・。」

 

こんな感じで、あたかも「マンション全体の工事、管理会社から請け負った設備点検」を装っている。

はっきり言うと、すべて嘘です。

 

けろたそ
本当に管理会社からの連絡なら、郵便受けや掲示板に張り紙が貼っています。

 

それに重要なことなら電話や紙で何回も催促されるはず。だまされるな。

 

で、対処法なんだけど、重要なのは玄関を開けないこと。

 

さっきの嘘キーワードが聞こえたら下記の様に僕は対応している。

 

セールス

「こんにちは、本日は回線速度の」

 

けろたそ

「あー、いいです。(バーカ)ガチャ・・」

 

 

上記の通り、もはや会話にもなっていません。

こんな感じ、かぶせ気味にお断り。

 

相手にしないことが、一番大事です。

決して、相手の話を最後まで聞かないように気をつけてください。玄関を開けるなんてもってのほかです。

 

本当に管理会社なら、あとから通知はいくらでも来るので安心して、無視しましょう。

 

一人暮らしは自由だけど、リスクもある

 

初めての一人暮らしをする人へ言いたいことは、一人暮らしは全てが自由の代わりに責任も全部自分で持つことなんだ。

それは時にトラブルや悩み、不安になるから日頃からの備えが大事ですね。

 

今すぐに全部準備できるものではありませんが、生活していって少しずつ備えていきましょう。

 

 

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