そんな悩みにお答えします。
僕はスマホを大手キャリアから、ワイモバイルの格安SIMをiPhoneに入れて使ってます。
今日は格安SIMを実際に使ってみて、良かったこと(メリット)を中心に紹介します。
この記事を書いてる人
5年間、大手キャリアのプランでスマホを使ってた
資産形成を頑張るにあたり、格安SIMに変更
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この記事を読めば、実際に利用しているワイモバイルのメリットが分かります。
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Y!mobileにを選んで良かったこと
実際に大手キャリアからワイモバイルの格安SIMを使って、半年以上経ちました。
もちろんデメリットもありますが、ぼくの主観ではメリットの方が上回ります。
使ってきて感じたメリットは下記です。
- 月額料金が安い(実際の料金、載せてます)
- 通信速度が大手キャリアと変わらない
- 10分以内の国内通話がかけ放題
- 新規割引で6ヶ月間、700円割引
それぞれ、詳しくみていきましょう。
月額料金が安い
月額料金が安い!!格安SIMのメリットってこれにつきると言っても過言じゃないですね。
大手キャリアの時は「通話」と「メール」、「音楽」しか使うことがありませんでしたが、月額料金がだいたい8,000円くらい。高いときで9,000円でした。
これは無知が招いた結果と言いますか、契約するときオプションつけすぎたんですよね。
これが普通なんだと思ってました。
使い始めて5年くらいで、さすがに高いよなーって思って、思いつきで契約店に訪れてオプションを外してもらいましたが、それでも月額5,500円くらい。
8,000円の固定費をを5年間ですから、単純計算で48万円払ったことになりますね。
今は、格安SIMにして月額3,000円くらい。(3,000円切ることもあります。)
利用頻度は、大手キャリアの時とほとんど変化ありません。
これだけでも格安SIMにした甲斐があるってもんです。
実際の利用金額【2020年8月最新】
実際の料金はワイモバイルのアプリで確認できます。
🔽ぼくの2020年8月の料金は、2,953円(税込)です。
予定外の通話やSMSなどの利用で、余分なお金がかかりましたがそれでも3,000円を切っています。
8,000円の頃と比べて、5,000円(年間6万円)も安くなった。 やったぜ!!
料金プランがシンプル
携帯の料金プランって複雑じゃないですか?
僕は数年前、大手キャリアの契約の時資料を説明してもらいましたが、複雑すぎて理解できませんでした。
僕の返事は「はい」「いいですね」ばっかり。
前述しましたが、オプションをつけすぎて月額8,000円を5年くらい続けてました。
その点、ワイモバイルの料金プランはシンプルでわかりやすい。
スマホベーシックプラン | S | M | R |
---|---|---|---|
基本使用料金(月) | 2,680円 | 3,680円 | 4,680円 |
データ通信容量(月) | 3GB | 10GB | 14GB |
料金プランはこの3つのみ。
僕が契約したのは一番安い、Sプランです。
次の項目でお話ししますが、最初は3GBで大丈夫なんか?と、思いましたが全然使い心地に問題ないです。
通信速度が大手キャリアと変わらない
ぼくが格安SIMで一番気になったのは、通信速度の遅さです。
某格安モバイルに変えた同僚の意見なのですが、「料金は格段に安くなったが通信が遅すぎる」とのこと。
通信が遅いのは、基地局が影響
基地局とは、データの送信側とみなさんのスマホをつなぐための橋渡し役です。
この基地局は大手キャリアが所有している物で、格安SIMはこの基地局を”間借りして”運用してます。
なので基地局を持たない分、料金は安いんですがその分通信は大手キャリア優先というデメリットがあります。
でも、ワイモバイルはソフトバンク傘下のキャリアなので、大手キャリアのソフトバンクの基地局をそのまま使えます。
なので大手キャリアと遜色ない通信速度が実現できます。
実際、僕も某大手キャリアの頃と比べて、使い勝手は全く遜色ないです。
10分以内の国内通話がかけ放題
最近、通話をしない人が増えてると思います。
やっぱりチャットやLineの方が便利なんですよね。
僕は両親と結構、通話しています。
なんせ両親は、ガラケーですし超がつくほどの機械音痴なので通話を主に使っています。(高齢の家族がいる方、気持ちわかってくれますかね・・・。)
頻繁に連絡取り合うので僕が格安SIMを選ぶ際の基準の一つに、通話問題がありました。
他社の格安SIMでは通話がオプションだったりするので、仕組みもわかりにくいし料金も高くなるかもしれない。
ワイモバイルは10分以内の国内通話であれば、無料です。
10分以上かかる場合は、一度通信を切ってかけなおせばリセットされます。
通話を大手キャリアと同じくらいしたい人は、ワイモバイルを選択肢の一つにしてもいいですね。
新規割引で6ヶ月間、700円割引
ワイモバイルでは新規割引があります。
契約の翌日から6ヶ月間、月額費用から700円割引されます。
こちらは全てのプランに適用されます。
大きい声では言えないですが、この700円割引の期間はお試し期間と思って、使い心地が気に入らなければ買えてもいいですね。
格安SIMは固定費を減らす方法のひとつ
資産形成をしたい人はまず固定費を減らしましょう。
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ぼくも資産形成を2年前くらいから始めていますが、早く気がつけば良かった点が格安SIMに変更することです。
何もしなくても毎月かかる固定費はできるだけ安くするべき。
ワイモバイルならそれに加えて、使い勝手も大手キャリアと遜色ないので数ある格安SIMの中でも選択肢の一つとしてもいいんじゃないでしょうか。
以上です。!!