そんな悩みにお答えします。
僕はスマホを大手キャリアから、ワイモバイルの格安SIMをiPhoneに入れて使ってます。
今日は格安SIMを実際に使ってみて、損したこと(デメリット)を中心に紹介します。
この記事を書いてる人
5年間、大手キャリアのプランでスマホを使ってた
資産形成を頑張るにあたり、格安SIMに変更
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この記事を読めば、実際に利用しているワイモバイルのデメリットが分かります。
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格安SIM Y!mobileを使って損したこと3個【デメリット】
僕が契約したのはワイモバイルの「スマホベーシックプランS」という一番安いプランです。
それに国内通話10分かけ放題のプランを追加して、月額約3,000円の料金で使ってます。
格安SIMを実際に6ヶ月以上使ってみて感じたデメリットは、今のところ3つです。
- 通話が10分すぎると、追加料金がかかる
- 速度制限がある
- 「おうち割 光セット」の勧誘がしつこい
ではそれぞれ詳しくみていきましょう。
通話が10分すぎると、追加料金がかかる
ぼくは月額934円のオプション「だれとでも定額」を利用しています。
これは国内通話であれば、10分間は無料というオプションです。
ただし、通話が10分以上になると、追加料金が発生します。
もちろん、10分は結構長いので滅多に時間をすぎることはありませんが、数十回に一回は10分を超過しちゃったりします。
10分を超過すると、30秒につき20円の通話料が別途かかります。
どうしても追加料金が嫌な人は、10分すぎる前に一回電話を切って再度かけなおしてください。
この方法であれば、追加料金は発生しません。
ただし、10分の通話が無料になるのは月に500回までです。
速度制限がある
「Y!mobileの格安SIMに変更、実際に使用して良かったこと【メリット】」では、「通信速度が大手キャリアと変わらない」と説明しました。
たしかに、通信は大手キャリアと遜色なく使えます。
ただし、格安SIMの最大のデメリットでもある「速度制限」はあります。
僕は一番月額料金が安い「スマホベーシックプランS:3G」に加入してます。
前述通り、普段は全く問題なく使えます。
でもこれを聞いてもあんまりイメージつかないですよね。
🔽実際に利用中に「速度制限」がかかった時の話をします。
動画2本で速度制限
僕は無料動画配信サービスの「U-NEXT」を利用しています。
先日の東京旅行のとき、ホテルで動画がみたくなりiPhoneのテザリング機能で視聴しちゃいました。
そのときみたのは海外ドラマの「Xファイル」2本、時間にして約80分です。
結果、通信制限かかってしまいました・・・。
事前に下調べをしてたから良かったのですが、あの遅さは使えたもんじゃないですね。
通信制限が心配な人は、動画をそもそも見ないかモバイルルーターなどを利用した方がいいですね。
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「おうち割 光セット」の勧誘がしつこい
ワイモバイルの格安SIMを契約にいくと、「おうち割 光セット」を必ず進められると思います。
「おうち割 光セット」とは、自宅のインターネットをスマホ・ケータイとセットにすると、利用料金を割引するというサービスです。
ワイモバイルは新規割引で6ヶ月間、700円割引があります。
僕は使い心地に満足しなかったら、この6ヶ月以内に乗り換えようと考えていたのでこれには加入しないつもりでいました。
実はソフトバンクの光回線インターネットの訪問営業がきて、契約してしまった黒歴史がありますので嫌だったんですよね。
「1分時間をください。」とか言いながら、30分以上は喋ってました。
そんなこんなでいいイメージがなかったので、僕は格安SIM契約時にインターネット契約はしないつもりでしたが結構しつこく聞いてきます。
なので、契約しないつもりの人ははっきり「必要ない」と言ってください。
デメリットもあるが格安SIMにして良かった
通信制限や追加料金などのデメリットを挙げてきましたが、格安SIMに変えて後悔はありません。
資産形成をしていく上で一番手っ取り早いのは、固定費を削ること。
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>>資産運用の前に支出(固定費)を見直すべき話【一人暮らしの支出を公開】
格安SIMは手続きして、スマホの中のチップを変えるだけで僕は月5,000円の削減に成功しました。(年間だと6万円)
月額の固定費を下げたい人は、格安SIMに変更することを検討してもいいんじゃないでしょうか。
以上です。!!