「NUARL N6 Pro」イヤホンを購入しました。
本記事では「NUARL N6 Pro」について、様々な情報を集めてみました。
この記事を読んで欲しい人
どのワイヤレスイヤホンがいいか迷っている人。
購入者のリアルなレビューが読みたい人。
いままで、Appleのイヤホン(ケーブルあり)を使ってましたが、ワイヤレスイヤホンが欲しくなり思い切って購入。
4,000円もなかなかの値段ですけどね。。。
ヨドバシカメラでレジ直前まで、Appleの「AirPods Pro」とどちらにするか悩みましたが、 「NUARL N6 Pro」を買ってよかった。
私自身が、実際に使ってみたレビュー(ペアリング方法、価格、良いところ、残念なところ)を紹介します。
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NUARL N6 ProとAirPods Proを比較【サイズ・使用感を写真で解説】
「NUARL N6 Pro」の詳細
購入したのは「NUARL N6 Pro」ワイヤレスイヤホン(カラー:ブラック)です。
🔽 パッケージの裏面です。
うーん。興味のない人が見ることはなさそうですが、充実した内容ですね。
中には詳しい説明書が同封されているので、わかりやすいです。
購入から一年以内なら、片側のイヤホンを無くしても片側だけあれば有償で新品ペアと交換してくれるので保証もバッチリですね。
では実際に僕が使って体感したことをご紹介します。
「NUARL N6 Pro」を使ってみた感想
「NUARL N6 Pro」はガジェット系の扱いが苦手な僕にも、直感的に操作できる点が魅力です。
下記にまとめました。
NUARLのここが良い
- ペアリング設定が簡単(操作方法)
- イヤホン単体でボタン操作可能
- iPhoneの電源タップで充電できる
- 価格以上のデザインと音質、デザイン
それそれ、詳しく見ていきましょう。
🔽各操作の説明が詳細に載ったユーザーズガイドも付属しているので便利。
ペアリング設定が簡単(操作方法)
最初に言っておくと、僕はガジェット系は好きですが操作は苦手です。
結論、めちゃくちゃ不器用。
そんな僕でも簡単にペアリングできました。
ちなみにペアリングとは、簡単に言えばスマホと同期(つなげる)することです。
ペアリングの方法(僕のスマホはiPhone11)
step
1受電ケースから、イヤホンを取り出しメインボタンを押します。
ペアリング実施中は、イヤホンのライトが光ります。
step
2スマホの「設定」から「Bluetooth」画面に「NUARL N6PRO-R(またはL)」が表示されますので、タップします。
step
3Bluetoothペアリング要求が表示されるので、「ペアリング」を選択。
step
4「NUARL N6PRO-R(またはL)」が「接続済み」になればペアリング完了です。
以上で、すぐに使用可能です。
イヤホン単体でボタン操作可能
すっとイヤホン単体で操作できるものを探してました。
これが一番嬉しい機能です。
スマホ本体をポケットや鞄に入れたままで操作できるので便利です。
次の曲を聴きたい時、わざわざスマホを取り出さなくても良いで便利。
左右どちらのボタンでも、同じ操作ができる。
iPhoneの電源タップで充電できる
「NUARL N6 Pro」には電源コードが付属されています。コンセント部品はないです。
僕はスマホ(iPhone11)の充電器の電源タップに接続して充電します。
すでに持っている機器を利用できるのは、持ち物も増えないので便利です。
🔽iPhoneの充電器で充電中。
価格以上のデザインと音質
「NUARL N6 Pro」の定価は19,800円。
決して、お安くないです。(正直、ぼくには超高級レベル)
最初はAppleの「AirPods Pro」を購入しようとしましたが、3万円はさすがに悩みました。
AirPods Proはデザインもいいですしね。
デザインは特に色がいいですね。
🔽マットなブラックがかっこいい。
この手のガジェットは便利機能が増えるに比例して、見た目がごちゃごちゃして見えるかと思ったのですが、すっきり纏ってます。
イヤホンをデザインしたのはプロダクトデザイナーの「Takahashi Masataka(by BATTLES DESIGN)」。
NUARLの想いである「使う人の日常の中に馴染むプロダクト」を形にしたのだとか。
音質もいいですね。
正直、僕は普段あまり音質を気にしない人なのですが、それでもはっきりと違いがわかります。
特に低音の耳障りが良い気がします。
🔽付属の「SureSeal Tips Pタイプ」に付け替えるとさらに低音の音質がよくなる感じ。
けっこうつけづらい印象ですが、そのぶん外れにくいのかな。
ワイヤレスイヤホンながら、単体のピュアオーディオイヤホンをそのまま内蔵しているからいい音質なのだとか。納得です。
僕はカラーはブラックを選びましたが、ワインレッドも素敵ですね。
「NUARL N6 Pro」のデメリット
僕が感じたデメリットは下記です。
- ノイズキャンセリング機能がない
- ケース(充電ボックス)が思ったより大きい
- 傷が目立つ
詳しくみていきましょう。
ノイズキャンセリング機能がない
Apple AirPods Proなどで話題の「ノイズキャンセリング機能」はありません。
ぼくはもともと、ノイズキャンセリングはあまり重要視していなかったのでもう少し安い「NUARL N6 Pro」を選択しました。
ケース(充電ボックス)が思ったより大きい
ケースは高さ37mm、幅72mm、奥行38.5mmです。
🔽 「NUARL N6 Pro」のケース縦:37mm
🔽 「NUARL N6 Pro」のケース横:72mm
ぼくの主観ではポケットにいれるのは少々大きい気がします。
🔽 「NUARL N6 Pro」のケースをポケットに入れてみると
まあ、ぼくは鞄の中にいれてるので全然気になりません。笑
傷が目立つ
100%僕の責任なんですが、よく物を落とします。(まえ使ってた、iPhone6も画面破損・・)
「NUARL N6 Pro」はマットなカラーのためなのか、傷が目立つ印象です。
下が僕が使っているNUARL N6 Proの画像です。こういうのに敏感な人には、気になるかもです。
中古品を購入するときに、注意するポイントですね。
🔽 何回か落として、傷ができた。
「NUARL N6 Pro」の口コミ
Twitterの意見を参考にさせていただきました。
ワイヤレスダメになったんで買い換えたんだけどこれワイヤレスとは思えない音質の良さ!
見た目もかっこいいしかなり推せる #NUARL_N6_PRO
— のぶなが (@nob_jmlp)
新しい相棒『NUARL N6 pro』
ピヤホンの音も好きだけど、これもとっても良い😊ライブに行けないなら、せめてウチで聴く音楽はイイ音で聴きたいぜ
大事に使おう…!✨
高かったし……
— のじのじ (@no__jinoji)
あんまり呟かないけどめっちゃ推してるNUARL N6 Pro
— つちー (@tsichi_)
NUARL N6 Proは荒さを然程感じず、高音域は煌びやかで解像度も高いですね。
イヤピをSureSeal Tips Pタイプにすると低音がいい感じに目減りして、かなり音がクリアーになります。
寒色系の音色やHDSS効果による音場、ボーカルがくっきり出る感じが碧Ti3に近いものを感じます。つまりすこ。
— daichan (@newgodear_)
「NUARL N6 Pro」レビューまとめ
最近、ワイヤレスイヤホンの必要性を特に感じました。
例えば下記です。
- コードが絡まる
- パソコンのオーディオの調子が悪い
- 家事の時に音楽が聴ける
- マスクが邪魔
こんな感じですね。
いままで有線のイヤホンをつかってましたので、当たり前ですがコードが邪魔でした。笑
パソコンのオーディオの調子が悪いため、いつも有線のイヤホンを使って動画とかみてます。それも解消!!
賃貸なので、あまり大きな音楽はかけられません。
家事をする時、音楽が聞きたいならワイヤレスイヤホンが便利でしたね。
僕は眼鏡もつけているので、有線のイヤホンを外したりするとき、けっこうひっかかったりして不便でした。
と、結構当たり前の理由を書きましたが不便であったとこは事実。
いっぺんにこれが解決できてよかった。
「NUARL N6 Pro」はデザイン・価格・実用性がバランス良く整った日用品ですね。
興味がある人はチェックしてみても良いかもです。