休日用の革靴が欲しいでいろいろと調べた結果、AURORA SHOES（オーロラシューズ）が良さそうなので購入。
最初は休日用の楽な革靴として買ったんだけど、履き心地の良さに虜になりいまでは通勤・旅行にも履いていくほど。出かける際はほぼこれ。
そんなわけで、今では足の一部となったであろうオーロラシューズのレビューをしていこうと思います。
こんな方におすすめ
- 痛くない革靴を探している人
- 休日に履く、気を使わない革靴を探している人
- オーロラシューズのサイズ感が知りたい人
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AURORA SHOES｜オーロラシューズとは？
オーロラシューズとは、ニューヨーク州の北西部のオーロラ村でいまでもハンドメイドで一足一足丁寧に作られている靴のブランド。
刻印されている生産国も、「made in USA」ではなく「Aurora，New York」となっているところに彼らのブランドに対しての誇りを感じる。
いい意味で大味なデザイン、靴というより生活雑貨のような暖かさは手作りならでは。
こういった気を使わない、でもどことなく品があるデザインは日常使いにピッタリ。
オイルドレザーの経年変化の楽しみ
オーロラシューズは大胆にカットされたオイルドレザーを使用している。
オイルドレザー（オイルレザー）とは、革をなめす段階で油分を含ませたレザーのこと。
通常の皮革に比べ、油分が含まれているためしっとりとした風合いが特徴的。
定期的にオイルを足してメンテすることで長持ちするし、履けば履くほど逢に馴染んで、経年変化も楽しむことができるんだ。
オーロラシューズ「MIDDLE ENGLISH」モデルを購入
オーロラシューズのモデルは男女含め、全部で7つのモデルがあります。
🔽僕はオーロラシューズの「MIDDLE ENGLISH」モデルを購入しました。
「MIDDLE ENGLISH」モデル詳細を紹介します。
| モデル名 | MIDDLE ENGLISH |
|---|---|
| カラー |
|
| サイズ展開 |
|
| 価格（税抜） | 27,000円 |
| 生産 | ニューヨーク州オーロラ村 |
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オーロラシューズのサイズ感
サイズはぴったり、最初はきついくらいがいい。
なぜなら、オーロラシューズの革は一枚のなめし革なのでかなり柔らかい。
一度履いて歩けば、その人の足形がくっきり浮かぶイメージをしてくれればいい。
ぼくは6ｈというサイズを買った。
だいたい24.5ｃｍだ。
最初はやはりきつく感じた。
特につま先はかなりぴったり、なにより踵の縫い目が当たって痛かった。
しかし、今1ヶ月目くらいだが、全然痛くなくない。
出かけるにはたいていこのオーロラシューズを履いていく。
裏はラバーソールが貼っているから歩くのも楽だ。
痛くない。革靴はいいね。
オーロラシューズのコーデ
僕は正直、スーツ以外だったらなんにでも遭うと思う。
いや、リネンやコットンスーツなら全然ありだ。
僕がよくするコーデはブレザーに、チノパン。（どうでしょうか？？＾＾）
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ここでローファーだとなんか”まんま”だけど、オーロラシューズをあわせることでなんか力が抜けたコーデになってると思う。
最近、自分のおっさん化を自覚している。革靴か超シンプルなスニーカーしか似合わなくなった。
と、いうか恥ずかしい。
クロックスみたいに楽で、革靴のように経年変化を楽しめる靴は中々無い。
オーロラシューズは手入れが簡単
スタッフからは出来れば、時おり乾いた布で拭いていただければいいですよと言われた。
そんなに気にしてない。
クリームもつけてない。
外から帰ったら、軽くブラッシングしている。
数ヶ月したら、連休利用してクリームでもつけよう。
