一人暮らしで初めて米を炊きました。笑
自炊は好きでしてたのですが、あくまでおかずメイン。
改めてご飯の美味しさを実感した。
今回は、ストウブで作った炊き込みご飯を紹介します。
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ストウブ鍋で作る炊き込みご飯がうますぎた
ストウブとはフランスのホーロー鍋のブランド
STAUB社は料理や食を追求する美食家たちに愛される鋳物ホーロー鍋やセラミック製品のクックウェアブランドです。
ストウブは鉄の塊みたいな重さがあるが、最高に「料理してる感」がある鍋だ。
今回は煮込み料理ではなく、このストウブで炊き込みご飯を作ってみた。
材料
- 米:2合
- 水と麺つゆ:360cc(合わせて)
- 料理酒:適量
- みりん:適量
- しめじ:適量
- 舞茸:適量
材料は米が2号、水と麺つゆを合わせて360cc。これだけ量を測れば後はお好みでいい。僕は醤油を持っていないので、麺つゆを入れた。
しめじや舞茸は冷凍していたものを使った。2合は結構な量があるから、キノコ類は気持ち多めに入れた方がいい。
作り方
- 米を研ぐ
- 30分ほど、水につけて給水させる
- 材料全てをストウブに入れる
- 最初は強火で炊く
- 勢いよく蒸気がでたら、中火にして1分間炊く
- 弱火にして9分炊く、そのあと火を止めて13分そのまま蒸らす
ストウブで米を研いだ後に、30分くらい給水(お米を水につけておく)しましょう。僕はめんど臭くなって10分くらいの給水にしたら少し硬めのご飯になりました。(笑)
米の給水が終わったら米をざるにあげて、水を切ってください。その後材料をすべてストウブに入れてください。
最初はガスコンロで強火で炊きましょう。しばらくしたら蒸気が勢いよく出てきますので、そこから中火にしてください。中火にしてから9分間炊きましょう。ちなみに、ここで少し吹きこぼれますのでご注意ください。
できましたー。おこげもいい感じです。
味も美味しい。
惜しいのは給水時間を10分くらいにしてしまったので、少し硬いかな。なので30分くらいは給水させましょう。
今回はじめてストウブでご飯を炊きましたが、なんとかなるもんですね。
今までは煮込み料理のみでしたが、いろいろな料理が楽しめそうです。
ご飯2合で、お茶碗4〜五杯分です。
今日はおかずなしで炊き込みご飯だけ楽しもうと思います。
常備菜で味変
僕が唯一作る常備菜「生姜とニンニクの黒酢蜂蜜漬け」を載せて味変です。
うますぎる。一気に料亭の席に着席しましたね。生姜の爽やかな風味にニンニクのピリッっとした味と風味。
🔽是非作ってみてね。
炊き立てのご飯は幸せ
炊き立てのご飯てやっぱいいいよね。最近はご飯を「太るからとか」言ってお米拒否の意見が多数ありますが、やっぱりご飯は美味しいですわ。
今回はストウブで炊きましたが、毎回給水するのもやっぱいめんどくさい。(保温機能もないですしね。)
今後は炊飯器で玄米食にしようかと考えています。きっかけは高城剛さんの著書「LIFE PACKING 2020 未来を生きるためのモノと知恵」。世界中を移動しまくるノマドクリエイターの高城剛さんが厳選した私物を紹介する本。
本やカタログとしてもめちゃくちゃ面白いんだけど、もっと面白いのはその食生活。高城さんは食事の51%を玄米食にしているのだとか。玄米は完全栄養食品だからか世界中の玄米を食べ比べることを趣味にしている。キャリーバッグに炊飯器を入れて移動しているのは高城さんくらいなんじゃないかな。
やっぱり炊き立てのご飯って安心する。なので僕も炊飯器を購入してみようと思う。この著書は同シリーズの3冊目で、ここで紹介している炊飯器は土鍋でたくご飯が味わえる「かまどさん電気」という炊飯器だった。
でも僕はお手入れやサイズ、値段から判断して高城さんの同シリーズ前作である「LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵」で紹介されていた象印の炊飯器にしようと思う。
最近、引越しの失敗でノイローゼ気味になったのでものを減らしたり、食生活からすべてを一新するのもありなんじゃないかと思った。
炊き込みご飯の話から、それまくっているけど炊き立てのご飯を食べた瞬間、超幸せな気分になりその他が余分に思えてきた。(笑)
また、玄米生活についてはブログ記事にしようと思う。
とりあえず、この高城剛さんのLIFE PACKINGシリーズは読み物としても楽しめるのでおすすめです。
アマゾンのKindle Unlimitedでこのシリーズは無料ですので、気になったら無料お試し期間中に読んでみてもいいんじゃないでしょうか。