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積立NISA2年目の運用実績【運用益はプラスです。】

積立NISAで投資信託を買い続けて、2年が立ちましたので損益を報告したいと思います。

 

この記事では、投資銘柄や証券会社など利用しているものも一緒に紹介していきます。

 

これから積立NISAを始めたい人に、読んでほしい記事となっています。

 

けろたそ
非正規カエルのけろたそです。Kerotaso Blogを運営しています。その他、Twitterインスタグラムもしてます。

 

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資産配分と主な投資商品

 

積立NISA2年目の結果【利益】

積立NISA結果

 

2019年2月に積立NISAをスタートしてから、2年目の損益は下記となりました。

 

買付した金額は、836,166 円。
評価金額は、1,074,320 円。

トータルリターンは、+238,154 円となりました。

 

🔽利益がプラスになってきました。
楽天証券

 

今でこそ、損益はプラスですが最初の数ヶ月とコロナ渦(特に2020年3月)は損益はマイナスでした。

コロナショック後のつみたてNISA運用実績【2020年最新】

 

楽天VTIを継続的に積立【銘柄】

積立NISAでは、楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))以下、楽天VTIを買い続けています。

 

楽天VTIは、米国株式市場の動きに連動する投資成果を目指すファンドです。アメリカが良くなれば僕も嬉しい。^^

 

運用元のバンガードは、世界最大級の運用会社で、運用資産残高は約650兆円(2020年6月現在)ともう訳わからんくらいの資産があるファンドです。

 

米国株式市場の大型株から小型株までを網羅し、投資可能銘柄のほぼ100%をカバーしてます。
言い換えれば、これを購入し続けることでアメリカ全体の株を買っていくことになります。

 

アメリカ全体を買っている楽天VTIですが、面白いことに買い付け上位10組みにあのテスラがランクインしています。(2020年11月現在)

 

テスラCEOのイーロン・マスクがAmazon創業者のジェフ・ベゾスを上回り、世界一の億万長者となっているように今後も面白いことをしてくれる会社ですね。(ちなみに買い付けトップ10にアマゾンもしっかりと入っています。)

 

🔽楽天VTI 組入上位10銘柄
楽天VTI 組入上位10銘柄

©楽天投信投資顧問 月次レポート【2020年12月】
 

手数料も最安値ではないものの、年間0.162%程度と安いのもうれしいですね。

 

けろたそ
僕は積立NISAだけではなく、iDeCoでもこの楽天VTIを購入しています。
iDeCo2年目の投資結果【損益とおすすめ投資銘柄】

 

楽天証券と楽天カードの組み合わせ

 

積立NISAを始めた時から、楽天証券の口座を開設して、楽天カードを使って積立続けてきました。

楽天証券では毎月の積立を楽天カードを使って行うことができます。(毎月5万円まで)

 

もちろん、目的は楽天ポイントです。笑

 

しかも、そのポイントを次回の投資信託の購入にも使用できるから最高。
積立NISAを利用するなら、楽天口座と楽天カードの組み合わせ一択。

 

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我が愛用の楽天サービス【楽天経済圏】

 

まとめ 積立NISA2年目の結果

まとめ

 

積立NISAを2年間利用したまとめです。

  • 損益は238,154 円のプラス
  • 投資銘柄は楽天・全米株式インデックス・ファンド
  • 楽天証券と楽天カードを利用

 

そして、今後も特に問題ない限り、銘柄と投資方針は変更しないでしょう。

 

老後2,000万円問題、終身雇用の崩壊、高齢化社会やコロナによる社会の変化。
おそらく僕が年金をもらう頃には、その額がかなり減らされているでしょう。

 

もしかしたら、受給年齢がずっとあとになったりして。

 

資産形成は積立NISAやiDeCoを最大限活用するとして、日々の節約やブログでの副業収入を増やしていくことにします。

 

特に資産形成についてまったく知識がない僕みたいな人、利用者側にメリットが大きい制度なので、使わない理由がないですね。

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