どうも、けろたそです。
本日は部屋探しの内見について、見るべきところをお話ししたいと思います。
部屋探しは意外と体力使います。^^
この記事はこんな人におすすめ
- 部屋探しの内見でどこを見ればいいのかわからない人
- 一人暮らしの部屋の内見を予定している人
この記事を読めば、内見時に最低限チェックすべきところがわかります。
こちらもcheck!!
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部屋探しで後悔しないための、内見チェックポイント
実際に気になる部屋を見学しに行く「内見」。
皆さんの中には、「何を見ればいいの?」「適当に決めるか。」とか思ってる人はいないでしょうか。
内見は実際に部屋に入ることができる絶好のチャンスです。
しっかりと見るべきところをチェックして、いい部屋を見つけましょう。
内見のとき、見るべきポイント
- 水回り
- キッチンスペース
- 日当たり
- ゴミ捨て場
- 共用スペース
- 張り紙
- 壁紙、床の傷
最近は、チャットで部屋を探せる「イエプラ」というサービスもあります。
詳しくは下記の記事で紹介していますので、興味のある人はチェックしてみてください。
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参考レビュー|イエプラで部屋探ししてみた【特徴と口コミ・評判は?】
続きを見る
水回り
水回りでチェックしておきたい箇所は下記。
- 風呂
- トイレ
お風呂はカビてないか、トイレの水漏れはないかチェックしましょう。目で確認できる汚れ・カビがある物件は要注意。
生活していく上で風呂・トイレは必ず使う場所、そこが汚いと生活に支障がでます。
もちろんです。でも僕は内見で下記のような体験をしました。
本当にあった水回りのトラブル
あれは新卒で上京して部屋探しをしている時でした。ある1DKアパートが気に入ったので早速内見を申し込み、物件をみました。内装も年数のわりには綺麗なのでこのへやもいいなっと思いトイレを明けた瞬間、一気に気持ちが冷めました。なんとトイレの水漏れがあり床がビチャビチャに濡れてたんです。
キッチンスペース
台所は自炊をする方にとって重要なスペースですね。
もちろん高級物件では無い限り、一人暮らし用の台所ってたかがしれてます。大体は廊下と台所が一体化した、人権ギリギリのスペース。
大事なことは写真のように、このスペースがある程度確保されていること。
ここでまな板を使う、皿を置いたり等の無いとかなり不便な場所。
流し台にラックを置く製品もありますが、最初からこのスペースは確保したいですね。
日当たり
社会人は日中家にいないことが多いと思いますが、今は在宅ワークも増えています。
部屋の環境はかなり重要ですね。
ただしそこまで神経質にならなくてOK。
最低限、気にすべき箇所は下記。
- 日中、直射日光が差し込む間取り
- 日光がまったく入らないから、日中でも部屋が真っ暗
よくベランダが西向きの部屋は、西日が強烈だからやめとけとよく言われますね。
ぼくも以前住んでた、寒さに苦しんだアパートはベランダが西向きの部屋でしたが、日中は西日が差し込んで暑いぐらいでした。
西日の影響を受けるのは、やはり日中。
内見時、外より気温が高い時は要注意。
本当にあった日当たりのトラブル
これは僕の両親の話なんですが、両親も日当たりの悪い物件に住んでたことがあって気持ちがかなり沈んでたとか。疲れがなかなか取れなかったそうです。
ゴミ捨て場
建物の敷地内にゴミステーションがある場合、そこもチェックしましょう。
判断基準は、汚いかどうか。
100%とは言い切れませんが、経験上「ゴミの出し方=住民の質」です。
指定日以外にゴミがある、ステーション自体が汚い物件に住んでる住民の質はあまり期待しない方がいい。もちろん、カラスがつついてるだけかもですが。
目撃したゴミ捨て
ぼくの以前住んでいた騒音がひどくて2ヶ月で退去したアパート。その原因の住民がゴミ出し日でもないのに、ゴミを捨ててました。見られないようにするためか、こそこそと駆け足で。納得。
共用スペース
物件によって共用スペースに差がありますが、例えば下記。
- エントランス
- 廊下
- エレベーター
前述したゴミステーションと同じですが、ここが汚かったり、かってに私物を置いているマンションの住民の質はかなり悪いです。
個人で注意しても100%逆ギレされるでしょう。^^
張り紙
マンションのエントランスや廊下にある住民に対しての掲示板は要チェックです。
ここにはだいたい「ゴミの収集日」や「不動産への連絡先」などが住民のために貼られています。
しかし、騒音などの苦情があると住民へ注意が張り出されます。
騒音問題については下記の記事を参照してください。
-
参考【賃貸騒音トラブル】実際にやった対策の効果とデメリット4つを紹介
続きを見る
壁紙、床の傷
前の住民がつけた壁の傷、床の傷が内見の時にもある場合、下記のことをしましょう。
- 不動産に「これは修理してくれるのか」と聞く
- 修理できない場合、自分に請求がないことを念入りに確認する
- 証拠写真を撮っておく
2はそんな馬鹿なと思うかもしれませんが、退去時の時、自分がつけた傷ではないにもかかわらず悪徳業者であれば請求が来ることもあります。こっちが素人だと思って、取れるお金は搾り取ろうとする。
なので内見の時、気になる傷があれば(退去時)自分に請求が来ないかどうかは、念のために確認しておきましょう。
こちらの記事でも紹介していますが、入居時に床や壁、気になるところの傷は念入りに撮影して、退去時に請求されないようにしましょう。
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参考一人暮らし|賃貸に入居した時、やること7個【退去する時の対策】
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まとめ
内見のときチェックしておくべきこと
- 水回り
- キッチンスペース
- 日当たり
- ゴミ捨て場
- 共用スペース
- 張り紙
- 壁紙、床の傷
これらは経験上、やっとおいて本当に良かったことや、やらずに後悔したことばっかりです。
自分の住む部屋は、時間の許す限り徹底的に確認しましょう。
今日はこれまで、ありがとうございました。