「Rakuten UN-LIMIT V」を契約しました。^^
両親(ガラケー)とかけ放題は、僕の利用方法とあってる。
とりあえず1年間無料ですわ。
僕の利用状況だと一年後に有料になっても、月2,000円も行かないかもしれない。携帯料金の見直しはストレスフリーの節約ですね。#節約 #スマホ #携帯電話
— けろたそ@非正規社畜×ブログ×資産形成 (@a6FZfHnJekmc7oi) February 27, 2021
Rakuten UN-LIMIT VIに乗り換えましたのでメリットとデメリット、100%個人的な感想をご紹介します。
Rakuten UN-LIMIT VIとは?
「Rakuten UN-LIMIT VI」は2021年1月29日からスタートした、楽天が運営する携帯電話プランです。
携帯料金値下げで何かと話題になっている楽天モバイルですが、Rakuten UN-LIMIT VIのプランはまさに顧客重視のプランになっていました。
本日は、メリット、デメリットを中心に実際に契約してみた感想をお話ししていきたいと思います。
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Rakuten UN-LIMIT VIのプラン【メリット】
まずRakuten UN-LIMIT VIのプランを紹介していきながら、メリットを紹介していこうと思います。
内容は下記です。
- 料金プラン
- プラン料金が一年無料
- 「Rakuten Link」アプリで国内通話がかけ放題
- 楽天ポイントを5,000ポイント付与
- 楽天ポイントで料金の支払いができる
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
Rakuten UN-LIMIT VIの料金プランがすごい
「Rakuten UN-LIMIT VI」の料金プランは、一つのみ。シンプルでわかりやすい。
契約時にプランを選ぶのではなく、使った分だけ料金がかかると言うもの。
🔽かかる料金は人それぞれ(0円〜2,980円)
少ない人は料金が安く、多くても最大2,980円という衝撃的な料金プランだ。
月々の使用量が1GB以下の人は無料。
最大でも2,980円でおさまる。
固定費を節約したい人で「Rakuten UN-LIMIT VI」を選ばない理由はないと思う。
ライバルは今のところドコモのahamoだろう。
ただし一律料金のahamoと違い、「Rakuten UN-LIMIT VI」は使った分だけ料金を払えばいいし、後述するが「Rakuten Link」を使えば、通話料もかからない。
僕は、「Rakuten UN-LIMIT VI」の方を進めたい。
利用料金が一年間無料
Rakuten UN-LIMIT VIを新規契約した人は、開通日から一年間料金が無料となる。
これは他者から乗り換えた場合でも適用される。
ぼくは2021年2月27日にワイモバイルから「Rakuten UN-LIMIT VI」に切り替えた。これで晴れて一年間料金がタダだ。
ちなみにこの一年間無料キャンペーンは「楽天会員」であることが必須条件だ。
退会してる人は、気をつけて欲しい。
🔽料金プラン一年無料の条件
無料期間は何度も言うが、開通から一年間だ。
一年過ぎると自動的に料金が発生するVODのようなサブスクシステム。
一方で新規契約でなくても、料金プランが無料になる人がいる。
そう、今まで「Rakuten UN-LIMIT V」を契約していた人だ。
いままで「Rakuten UN-LIMIT V」使っている人は、2021年4月1日に自動的にアップグレード(移行)される。そうなれば、2022年1月22日23時59分まで利用料金がタダだ。
契約しなおす必要もない、自動でアップグレードされる。
細かいこと言うと、一年間無料ではないが太っ腹すぎるぞ楽天。
「Rakuten Link」アプリで国内通話がかけ放題
最高だ・・・。
「Rakuten Link」というこのプラン要となるアプリがある。
このアプリから通話、国内SMSを使う場合、どれだけかけても料金はかからない。
このアプリの強い点は、相手がガラケーでも固定電話でも効果が同じと言うことだ。
つまりアプリをインストールした人同士限定の効果ではない。
あくまで送信側がこの「Rakuten Link」を使えばいい話。
注意するべきことは、既存の電話アプリでの通話、SMSでは料金が発生してしまう。
これは「一年間無料キャンペーン中」でも料金が発生する。
あくまで「Rakuten Link」を使うことが条件だ。
しかも、通話の時間制限がない。
新規契約者は楽天ポイントが5,000ポイントもらえる
僕のように初めて楽天モバイルを契約した人は、5,000ポイントもらえる。
ただし、下記の開通して1ヶ月以内に下記条件を満たす必要がある。
- 「Rakuten Link」で通話を一回以上する。
- 「Rakuten Link」SMSで一回以上、メッセージを送る
これをしないともらえないので、忘れないで欲しい。
特に使う予定が無い人も「テスト」とでも送っておいてくれ。期間限定だけど、5,000ポイントもらえるから得しかない。
🔽ただし、「0570・・」など有料電話は対象外・・(携帯しか持ってねーよ^^)
【携帯で0570 料金巡り相談続々】https://t.co/qfIdGXj0aH
「携帯電話から0570で始まる番号にかけたら、長時間待たされ、数千円の請求が来た」との声が西日本新聞に寄せられた。携帯電話のかけ放題プランの対象外であるため起きた。負担を巡り、国民生活センターなどへの相談が相次いでいるという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 5, 2021
楽天ポイントで料金の支払いができる
楽天経済圏で生息している人はとてもいいメリットだ。
毎月の楽天ポイントをスマホ代に使える。
人によっては毎月の携帯料金がポイントだけで払えてしまうのではないだろうか。
すごいぞ楽天。
でも僕はポイント溜まっても買い物や、つみたてNISAで消えてしまうな。^^
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我が愛用の楽天サービス【楽天経済圏】
Rakuten UN-LIMIT VIのデメリット
Rakuten UN-LIMIT VIのメリットが凄すぎたので、ここからはデメリットを中心にお話しする。
まとめると下記だ。
- Rakuten UN-LIMIT VIの通信・エリア問題
- 口座振替は有料
Rakuten UN-LIMIT VIの通信・エリア
楽天と言ったら、通信エリア。
通信エリアといったら、楽天。
こんな感じで、ぼくもほかのキャリアを使っている時に散々聞いた話だ。
「楽天」はつながらないと・・・。
いま楽天エリアは休息拡大中だ。
🔽現在の通信エリア
やはり都市部には強いが、山間部は弱いと言ったところだろう。
山の中で遭難した時は、諦めるしかない。
とはいえ、僕のように地方都市に住んで使ってみると、通信が遅いと言う感覚はなかった。
屋内でも同じだ。
ただ、インスタを立ち上げる時、一呼吸待った気がするがそのくらいだろう。
これで料金ただなんだから、文句はない。
そして、田舎にいる両親にも「Rakuten Link」を使い、通話したが普通に使えた。
通信エリア的に、薄いピンクであることから一応、エリアには入っているらしい。
この通信エリアは今後も拡大していくので、契約を迷っている人は楽天モバイルのページを確認して欲しい。
口座振替は有料
毎月の料金引き落としを口座振替にすることもできます。
しかし、口座からの引き落としには手数料が100円かかります。
普通に楽天カードからの支払いがいいですね。
僕がRakuten UN-LIMIT VIに切り替えた理由
ぼくはこれまでワイモバイルを使用していた。(スマホはsimフリーのiphone11)
料金は、一番安いSプランで10分の通話なら無料だ。
Y!mobileの格安SIMに変更、実際に使用して良かったこと【メリット】
しかし最近、通話が10分を超過することが多くなってきた。
せっかく格安SIMにしたのに、料金が多くなることはなんだか損した気分になる。
僕のスマホ利用は下記のような感じ。
- 通話は、ほぼ毎日
- SMSをたまに利用する
- 通信は3GBを超えたことはない
通話は実家の両親と会話している。特に母親の携帯はガラケーだ。
LINEなんてできないし、超アナログ派だから通話くらいしか連絡手段がない。
最近はコロナで帰省できなくなり、会話も増えた。
なので通話無料の10分を超過することが多くなったわけだ。
さらに母親はSMSを完全にメールと思ってジャンジャン使う。
たしかに文字は遅れるけど、キャリアメールと違うんだな・・・。
しかも、これ有料だし・・・。
しかし、いくら説明しても理解してもらえなかった。
そこで救世主「Rakuten UN-LIMIT VI」の登場だ。
「Rakuten Link」を使えば、通話もSMSもやりたい放題。
ここまで僕の欲求を満たすプランが他にあるだろうか? いや、ない。
僕はスマホをあまり使わない、使って前述した両親との通話や音楽。
そしてTwitterやインスタをたまに見るくらい。
多くは家のWi-Fiで利用する。
なので通信量のほとんどが3GB以下になる。(ちなみに、2021年の使用量は1.2GBだった。)
おそらく1年間の無料期間がすぎた後でも、このプランであれば月額使用料が980円になりそうだ。
素晴らしすぎる。
ちなみに通話は全く問題がない。
母親曰く、以前のワイモバイルより声がはっきりするそうだ。(ここは、個人の問題だが)
Rakuten UN-LIMIT VIに切り替えたまとめ
まだまだ通信エリアが全国をカバーし切れてないため、旅行に行った時に不安があるが、まだまだコロ助が猛威を奮っている今日この頃、その心配もないだろう。
それに今後エリアも広がる。
僕はそんなに使う時はないしね。
だからRakuten UN-LIMIT VIを契約してよかったと思う。
最新のスマホは使いたいが、毎月の料金が高いと生活が厳しい、
固定費はできる限り削るべきだ。
なので僕のように通話はよくするが、通信量が少ない人は契約する価値がある。
解約料もかからない。あ、これもめりっとですね。笑
以上です。