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資産運用の前に支出(固定費)を見直すべき話【一人暮らしの支出を公開】

こんにちは、ケロです。

 

本日は「資産運用の前に支出(固定費)を見直すべき」と言うテーマで、お話ししようと思います。

 

僕は普通のサラリーマンで特に年収も高くありませんが、現在無理なく積立投資、貯金を続けています。
この記事を書いてる人

20代後半まで貯金ゼロ。どうしようもない浪費家だった。
現在はつみたてNISA、iDeCoを利用して資産形成中。
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資産運用を始めたのが20代後半でしたが、それまでは貯金ゼロでした。

 

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資産運用したければ、まず支出(固定費)を見直すべき

支出2

 

いきなりですが、資産運用を始める前には支出・固定費を減らすことが最も重要です。

 

資産運用のために必要なことはざっくり分けて

  1. 支出を減らす
  2. 収入を増やす
  3. 資産を運用する

 

3ついっぺんにできれば最高なのですが、今すぐにでもできることは「支出を減らす」ことなので、少しずつ実行していきましょう。

 

支出を減らす 〜すぐにでも実行できる〜

 

収入を増やす、資産を運用することは初めのうちは難易度が高いですね。

 

一般的なサラリーマンであれば、これから一気に給料が増えることはそうないと思います。

 

収入が増えても税金が高くなりますし、無駄遣いしたら手元に残るお金も減ってしまいますしね。

 

資産の運用も最初のうちは難しいです。僕はつみたてNISAやiDeCoを利用していますが、最初のうちはネットや書籍で「利用方法」から調べましたので、結構な時間がかかりました。

 

また資産運用はできれば余剰資金で行うべきです。投資のために生活がカツカツになると元も子もないです。

 

その点、支出の見直しに関してはすぐに実行できます。例えば携帯の契約を大手から格安SIMにする、保険料を見直すとかです。

 

そのため、まず最初は支出を減らすことを心がけましょう。

 

支出を減らすために実際にしたこと

支出3

 

支出を減らすと言うと、あまり良いイメージを持てないかと思います。

 

あまり自分の楽しみをやめたり、極端に食費を削る方法は長続きしないのでお勧めできません。

 

比較的簡単に、実際に僕がやっている支出の見直し方法をご紹介します。

 

支出や固定費の具体的な見直し方法は下記です。

  • 給料日から次の給料日までの通帳の残高を確認する
  • 固定費を項目ごとに見直す(家計簿)

 

支出を管理する方法として一番簡単なことは、「給料日から次の給料日までの通帳の残高を確認する」ことです。

 

ざっくりと、1ヶ月分の生活費が把握できます。

 

残金がギリギリ、あるいはマイナスだと資産運用する余裕はないので支出の見直しが必要になります。

 

大事なことは、収入より支出が上回らないようにすることです。

 

固定費を項目ごとに見直す(家計簿)

 

通帳を見て、支出が収入を上回るのであれば月々の固定費を削減する必要があります。

 

例えば、下記のようなことです。。

  1. 格安SIMにする
  2. 保険料を見直す

 

では、実際にこれらを実行した僕の支出を公開します。

 

大体、こんな感じです。(金額は端数を省略したものです。)

支出の内訳 過去 現在
家賃(水道代込み) 57,000円 57,000円
スマホ代 8,000円(大手キャリア) 3,000円(格安SIM)
保険料 30,000円(貯蓄型も含む) 2,000円
AGA治療薬代 5,000円 5,000円
食費 3,0000円 25,000円
積立投資 0円 43,000円
光熱費、ネット代 12,000円 12,000円
奨学金の返済 7,000円 7,000円
散髪代(1.5ケ月に一回) 5,000円 5,000円
合計 154,000円 159,000円

 

たまちん
あれ? 使ってるお金、今の方が高くない?

 

確かに、結果的には今の方が支出が多くなりますが、現在は積立投資を続けつつ貯金もできています。

 

昔の僕は、余ったお金を服や漫画に全額使っていましたので結果的に貯金はできていませんでした。(ヤバ過ぎです。)

 

固定費削減で大きいのは、毎月かかる保険料とスマホ代ですね。

 

保険は言われるがまま医療保険、がん保険、貯蓄型保険に加入していました。

 

僕はこれらを見直し、浮いたお金を積立投資に回している感じです。

 

一番大きいのは家賃なのですが、職場近くで通勤にかかる時間がほぼゼロという最大のメリットがあり、自分の時間の確保が容易であるため支出はそのままです。

 

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また、AGA(薄毛)治療薬も毎月かかるのですが、僕にとっては必要な支出です。

けろたそ
支出は個人によって必要なものが異なるので、よく考える必要がありますね。

 

キャッシュレスが支出削減の手助けに

支出4

 

過去の支出と現在とで、決定的に違うところはキャッシュレスかどうかと言うことです。

 

意外に思われるかもしれませんが、現金を使うことを極力やめたことで、支出削減の強力な手助けとなりました。

 

現在僕は楽天カードを家賃やiDeCo、奨学金の返済以外の支払いに使用しています。


その魅力は、なんと言ってもポイント還元率の高さです。

 

基本的に100円の買い物で、1ポイントたまり、そのポイントを買い物や積立投資に使用できることはメリットしかありません。

 

しかも僕はダイヤモンド会員のため、ポイントが4倍です。(つみたてNISAの支払いに楽天カードを使い続けたら、一年ぐらいで昇格しました^^)

 

節約といっても、漫画など生活必需品以外のものを購入したいときは絶対あるので、僕は楽天ポイントを使って安く購入しています。

 

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断捨離すると欲が減る

この記事を書いてる時、仕事でいろいろ疲れたので断捨離することにしました。笑

 

衝動買いした服、本を結構捨てましたが、驚いたことに物欲が減りました。

 

先日のツイートです。

 

 

断捨離初めてから、支出にも変化が出ました。

 

もちろん今でも欲しいもの、購入予定のものもありますが、衝動買いなくなりましたね。

 

リバウンドしないように気をつけています。


けろたそ
多くの消費は見栄だったのかもしれない。

 

資産運用の前に支出(固定費)を見直すべき話のまとめ

支出5

 

 

資産運用で大切なことは

  1. 支出を減らす
  2. 収入を増やす
  3. 資産を運用する

ですが、2と3は効果が出るのにある程度の時間がかかります。

 

支出の削減であれば、早く結果も出るため始めるのであればまずはここからですね。


自分自身、支出(固定費)を見直したから、投資も始められて今ではいろんなことに挑戦する意欲も湧きました。あの時のまま浪費を続けてたらと思うと正直怖いです。

 

と、ここまでお話ししましたが僕ももともと浪費家なので、完全にできたわけではありません。

 

これからも、いろいろ見直していきたいと思いますので、僕と同じ「お金に困らない人生」を考えている方は、一緒に頑張って行けれたらと思います。

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